実験的引き寄せ🍎
こんにちは。
りんごくんです。
いつも読んでくださっている方に感謝です。
最近、引き寄せの法則というのが流行ってますね。
私はこの種の本を手に取って読んでみました。
だいたいこのような本は10ページから20ページ程度で済みそうな内容をくどくどと120ページぐらい書きますね。簡潔に薄い本にしてくれれば良いのに。と思いました。
どうして私がこの種の本を手にとったのかといえば、実験してみようと思ったからです。だいたい「引き寄せ」というのは自分の欲しいもの、やりたいこと、叶えたいことを明瞭に意識して自分の中に落とし込み、引き寄せる。という考え方が多いのではないかと思います。私は一冊しか読んでませんが、だいたいこういうことが書かれているのだと思います。
というわけで、私が本を読んだ中で試してみてもよいと思った部分を一か月ぐらい実験してみたいと思います。ちなみに、試すのは以下の内容です。私が自分で落とし込んだ内容です。
・わくわくする。から始まるやりたいことをやる。
・湧き起ったネガティブな感情を否定しない。
・自分を責める言葉は使わない。
・よい波動とは、自分がリラックスした時のことである。
・言葉にこの上記の波動をのせる。(つまり、どこかで疑った心を持ったまま願いを口にしない、ということだと思います)
・判断を下すときに自分がどうしたいかを自分に問いかける。
・ネガティブな感情は客観的に眺める。
・わくわくしながらどういう結果を引き寄せたいのかを決める。
・どのような体験もしたいのかを含めて書く。
・妥協はせず、「本当にこれがいい」というものを選ぶ。
・身体は楽しむために使う。
・今したいことをする。
・私はもうすでに得たい結果を得ているし、もっともらう。
・決めておけば最終的に欲しい結果が降ってくる。
・すべてはベストな結果に繋がるという思考のもとに現状を見る思考の転換をはかる。
・喜ぶ。
以上です。
「引き寄せ」という言葉は結局のところ、神頼み的なものではなく、自分の思考を変化させることなのでしょう。「引き寄せ」というとどうもスピリチュアルな感じがしますが、自分の思考を変えることで見ている世界が変化することを言っているのだと思います。
さて、私がネガティブを言い訳にして甘えている人間が嫌いです。
私は実はとても慈悲深いです。自分でいうのもなんですが。しかし、慈悲だけでは人は救えないことを私はこの二年間で知りました。あと、私が転勤族であり、考え方も思考も周囲になじめないことを理由に逃げたことが一度もないという人生を送ってきました。なので、私はただのあまえは許しません。世のメンヘラどもはただ甘えるだけで自分がその場から解放される努力をしません。そういう人が気力のある人間の苦労を搾り取っている姿を見ると吐き気がします。「もちろん、すごく頑張って努力して、疲れ切ってしまっているのでいまはお休みしています」という人の気持ちは理解できるので認めます。
話がそれましたが、こういう「うさんくさい」と思えるようなことももし、自分が自分を救う力をつけたいならなんでも利用すればよいと思いました。たとえ自分の試してみたことが失敗しても、自分なりの方法で解決する思考が知らぬ間に身についているかもしれません。試してみたことによって。本を読むときもそうです。おそらく皆そうだと思います。読んだ本は自分で読んで自分の中に落とし込むとき、それはその本に書かれていたまんま落とし込むのではなく、自分の中で自分に落とし込みます。だから他人の思考をそのまま自分の中に入れることはないと思います。このような感じで、「何か」が身についているかもしれません。
私はみょうに「引き寄せ」という言葉に違和感を感じます。だって、自分の実力で勝ち得た結果をただ天から贈られてきた、というような言い方はすこし個人の努力を甘くみている言い回しに感じませんか?まあ、あくまで「引き寄せ」というのは自分が得たい結果をはっきりと理解しているからこそ、結果を得るための行動を起こし、結果が起こったときに「引き寄せられた」というので結果が起こったときに「起こった」と理解できるので「引き寄せられた」というのだと思いますが。
でも、思考を変えると運も良くなるといいます。天に感謝ですね。
私はとりあえず一か月間はこの実験を続けてみようと思います。意識的に。
意識することが大切らしいです。
実験結果・・・どうなることやら・・・🍎