熟したりんごくんの世界像

私の見える世界

他人の目線・・・?

 

最近見やすいブログとポートフォリオサイトのようなカッコイイブログを書きたいのだが、なかなかそれができない。

 

大学のテストもまだ続く。もうはやく終わってくれ。

 

そして最近うすうす思い始めたこと。

私は今までデザイン系の仕事は自分の好きな事を他人に発信するだけでお金が入って来ていいなあ。と思っていた。のだが、全てがそういうわけでもないことに気が付いた。

 

他人の見やすい、見ていて心地が良く、惹きつける作品をつくらなくてはいけないこともあると思った。

プロのデザイナーの人の作品集を偶然もらうことができたので、見ていてそれを感じた。今まで見たことのある絵を描く人はそこまで個性の際立った絵ではないのだが、その人の絵を必要としてくれている世代、企業のニーズに合わせやすい作風。

だから、いっぱい使われることになるのだと思った。

 

いっぽう、個性の強い面白い作品はすべての人に受けないので、使おうと思う人も少ないのだと思った。私はそういう作品の方が好きなのだが。

 

結局、他人を意識しなくてはならない。

どの仕事も。

小説家は今のところ一番他人を意識しなくてもいいような気がする。

うーん・・・まだまだ青二才だなあ私も。

何も見えない。