熟したりんごくんの世界像

私の見える世界

りぼん4月号のふろく🎀

 

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今日発売のりぼん4月号だった。

さっそく購入した。

今月の付録は、おさいふカレンダーとお守りと名刺四枚

楽しみに待っていたよ。この時を。

 

カレンダーは、365日カレンダーと書いてあったので、最初は毎日日めくりなのかと思ったが、月ごとのカレンダーであった。でも、絵は綺麗だったし、さっそく壁にかけて使用。一年間使用する予定。

 

おさいふは、写真をよく見るとわかるかもしれないが、歪んでいる。

真っすぐに縫えていないというか...。あと、写真の裏側のおさいふを閉じるボタンの部分がちぎれていた。写真で見せている部分はわりと綺麗なのだが、問題はおさいふを閉じた時の表の部分の出来が、少しひどかった。縫い目がずれているだけであれば、「しょうがない。」という程度だったが、さすがにちぎれているのは残念だったので、付録担当に電話。すぐに新品のものを送ってくれるとのこと。そしてこの不良品は、送り返さなくてもいいとのことであった。楽しみなだけあり、少しショックをうけた。

が、デザインは可愛らしくて素材も好き。少しフワフワしている。色もうす紫がはいっていて良い。私は黒と紫が好きな色なので、このおさいふは、大学でも利用しようと思う。ただ、さすがに、小銭入れが小さいかなあ。普段あまりお金は持ち歩かないので、十分なのだが、小銭を出し入れする時に小銭をこぼしてしまいそう。あと、カードスペース。私は普段使うカードは限られているのだが、なぜかおさいふにいっぱいカードが入っている。確認してみると、いつの間にかたまったポイントカードが大部分を占めている。.....使わない.....。学生証と、本屋のポイント、あと少数のカードは使うので、それさえ入ればいいので少しおさいふの整理整頓でもやろうかな。結論。日常でも使用してみる。使いにくかったら、ちょっと考える。

 

名刺四枚は、🍎君ブランドのひとり遊びに使う。誰に配るわけでもなく。あ、妹には配るかもしれん。もしくは書いてくれるように頼む。名刺は、名前、趣味などが書けるようになっているので、妹の情報をかいてもらおうかなあ。

 

お守りは、友情のお守り、恋愛のお守り、合格のお守り、お金のお守りがあり、裏に例えば、友情のお守りだったら、「○○ちゃんとずっとなかよし」みたいに、○○の部分が書けるようになっている。紙のお守りだが、なんか可愛らしいし、薄いので確かに私にとっては、「秘密の」お守りとして使えそう。さっそく書き込んでみるかのう。

フフフ.....

「書き込むことが🍎君には無いだろ。」だって.....?

うん。無い。けど、遊んでみるよ。

 

漫画の内容は、相変わらず、恋愛ものばっかりである。

女子高校生の友情が垣間見えたり、イケメンと地味な子がうまいことやっている。主人公の女の子が地味で、可愛い設定。なのに自信なさげ。そして学園の人気者に気をつかってもらえる設定は、見ていて辛くなってきた。なぜなら、こういう感じのものが現実世界にあったら、私が見ていて、その人々の中身は真っ黒なんだろうなあ。とおもうからであった。「いい子ちゃん」設定が嫌いなのだろう。私はこういう誰が見ても「いい子ちゃん」な人は今までにもいたけど、「いい子ちゃん」をかさに私たち、いや、私向きの人々に自分の手を汚さずに、じわじわと「殺す」から嫌いだ。私は、「いい子ちゃん」が「いい子ちゃん」を演じる必要のない人間だと判断されていただけに、醜い中身を垣間見ることができた。そのままみんなのダッチ○○○になっていろ。と思ってしまうのである。まあ、作品自体は、見ていて辛くなるものの一種の「こんな学園生活を私も体験してみたかった。」と思う。いや、正直に言うと、主人公の設定が、私なのに、私は、イケメンに、いや、男子にすら絡まれたことが無い。まあ、別に私も男を連れたいとも、相手を気遣えるほど他人に興味がないので、相手が私の容姿の印象で私にせまってくるだけに、私のこの冷たいものに触れたら、傷つけてしまうし、時間もただ、ぼんやりと過ぎていくだけなので、かまわないのだが、これは、別に「お前、モテないから僻みだろ?」とかいう感情はなく、なぜ、こんなにも差があるのか?ああ、私は「いい子ちゃん」ではないからか。あと、漫画の中のお話だしね♡

私は自信をもって言えることがある。私はきっと、異性に生まれていたら、モテたはずだ。まあ、お付き合いはしていないと思うが。

でも、まあ、恋愛ものの漫画は傍観して読んで、ニヤニヤ突っ込みを入れながら読んだものもあった。

 

結論

楽しかったよ。おさいふ使うの楽しみ。