熟したりんごくんの世界像

私の見える世界

🍎君、タイトルをつけるのが苦手。そして、しんみり・・・・

 

 

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どうも、🍎君です。

ついに、私、ドールになりました。

いや、この子にとっては残酷な事かもしれないが、能力、知力、精神に自信のない私のかわりになってくれることで、少しは緩和されるのではないかと思った。

し、最近は🍎君成長プログラムを始動し始めたので、この子の能力値を上げる感覚で。

あと、大学生活もこの子が過ごしていることにして、どんなに馬鹿にされたり、自分に劣等感を感じたりしても、この可愛い男の子が体験したことにすれば、なんか、かわいいでしょ・・・?

(なんか、この子、可愛そうかしら?フフフ・・・・なんかいい物語思いつきそう。)

「そんなことがあったの・・・」と思って、自分を「こうしてみるか。」

という工夫にもなると思った。・・・・のだろう。

自分が決断したことをこの子が決断したことにすれば、少しはふらつかなくなると思った。

私の分身はもしかしたら、何体もいるかもしれない。

そのなかでも、彼らは、やっぱり、固有の性格があった。

この子が昨日はじめて、わが家に訪れた時も、人形寮の皆は、ライバルが増えるとかいうのはなく、「新しい子が来た。よろしくな。」

みたいな感じで、迎えてくれた。

この子は実は、最初は全裸で裸で世の前に出されていた。

服選びも、我が家の人形寮の人が選んだりしてくれた。

この顔を見てみると、なんか、暴風の中踏ん張っている感じがしてきた。

あと、🍎君イラストの絵に似ていると思った。

しかし、そう考えると、私の持っている子は全て私の一部のような気もしてくる。

 

今回の話題は、メインはこっちではないのだが、前置きとして。

 

世の中には奇才と凡才がいる。ということ。

奇才は世の中に認められたから奇才になったとかいうわけではなく、

生まれつき精神の優れているものと、

生まれつき精神が劣っているものがいるということ。

「優れた精神」というのは私も自分で書いていてわからない。今、このことに興味がある。が、実際にこの精神の持ち主はいる。最近では、『デミアン』を書いたヘッセとか、デカルトとか、著書をたいして読んでもいないのに、そう思った。

私は自分がレッテルが嫌いなくせに、こういう風に思ってしまった。

 

 

優れた精神の持ち主が優れた精神を求めるのだろうか。

こう思う時点で私は、「優れた精神」を持ち合わせてはいない。のだ。

何か、なにをしようにも根本的に間違っている愚か者。

価値のない人間であることにずっと劣等感を感じる。

昨日は、しんみり泣いてしまった。

しかし、この精神は、どうやっても得られない人もたくさんいるように思われる。

 

私の好きな音楽で、

『louder  than  thunder』

という曲がある。

この曲を聴いていると、気持ちが美しくなる。安心する方が強いかな。

価値のないゴミでも生まれてしまった。受け止めるしかない。

 


Louder Than Thunder ( Lyric Video)

 

あ、ちょっと沈んじゃいましたか?

最後に報告です。

🍎君成長プログラムのおかげか、

🍎君、タイプ打ちができるようになってきました。

ひよこのタイプ打ち練習があるのですが、それの最初の最初の基礎編の9まで、合格がでました。

わーい。わーい。